SW2.5の「ティエンス」はどんな種族ですか？

「ティエンス」はソード・ワールド2.5（SW2.5/ソドワ）においてプレイヤーがキャラクター（PC）として使える種族の1つです。『ルールブックIII』にて登場しました。種族特徴は[通じ合う意識]です。ティエンスの特徴は次のようなものです。「魔法文明時代、魔神と戦うために魔物と合成して作られたとされる種族」「近くのキャラクターと意思疎通ができるため、騎手になることが多い」

SW2.5の「ティエンス」の種族特徴はなんですか？いくつありますか？

ソード・ワールド2.5（SW2.5/ソドワ）の「ティエンス」の種族特徴は[通じ合う意識]の1つです。

SW2.5の「ティエンス」のおすすめの技能はなんですか？

ソード・ワールド2.5（SW2.5/ソドワ）の「ティエンス」におすすめの技能はライダー・バード・マギテック・デーモンルーラー・シューターなどです。

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SW2.5の種族「ティエンス」について詳しく解説！能力値やおすすめ技能・希少種などを紹介！

ティエンスはどんな種族？

このページではTRPG「ソード・ワールド2.5」（SW2.5/ソドワ）に登場する種族「 ティエンス 」について、詳しく紹介します！

「概要」「 能力値 」「 向いている技能 」などなどについて紹介していきますので、ティエンスに興味がある方はぜひ見ていってください。

特に「能力値」については レーダーチャート図や表 を用いて、どの能力値が高くてどの能力値が低いか、見ていきます！

なお、ソード・ワールド2.5には「ティエンス」以外にも「フロウライト」「スプリガン」「リルドラケン」など 計21種類の種族 が登場します。

登場する種族の一覧については以下で紹介しています。合わせてご覧ください。

SW2.5 種族の一覧と紹介

2ヶ月前に更新

SW2.5の種族を全て紹介します！SW2.5でキャラクターとして使える種族の一覧と、その紹介をしているページです。種族特徴を紹介。どのルールブック・サプリに載っているかも掲載。人間・エルフ・ドワーフなど、ルールブックIIやIIIで追加されるメリア・ティエンスなど、サプリで追加されるアルヴ・ソレイユ・スプリガン・アビスボーン・フロウライトなども掲載しています。『アーケインレリック』の希少種も全て掲載しています。

ソード・ワールド2.5におけるティエンスの概要

ソード・ワールド2.5におけるティエンスの概要は、以下の通りです！

魔法文明時代、魔神と戦うために魔物と合成して作られたとされる種族

近くのキャラクターと意思疎通ができるため、騎手になることが多い

種族特徴

ティエンスが持つ種族特徴は以下の1つです。

［通じ合う意識］

習得できない技能

ティエンスは全ての技能を使用することができます。

初出のルールブック・サプリメント

ティエンスは 『ルールブックIII』で初登場した種族 です。

『ルールブックIII』で登場した種族は「ティエンス」「レプラカーン」の 2種類 です。

ソード・ワールド2.5におけるティエンスの能力値

ティエンスの能力値（「器用度」「敏捷度」「筋力」「生命力」「知力」「精神力」の6種）について紹介します。

ティエンスの高い能力値と低い能力値

ティエンスの能力値は 器用度・敏捷度・生命力・精神力が高く 、 器用度・敏捷度・筋力・知力が低い 能力値となっています。

まとめると以下のようになります。

高い能力値	器用度・敏捷度・生命力・精神力
低い能力値	器用度・敏捷度・筋力・知力

ティエンスの能力値と能力値ボーナス

さらに具体的に、能力決定時の ダイスの出目が最小値（1）・期待値（3.5）・最大値（6）の時の能力値 を レーダーチャートと表 で見ていきましょう。

ティエンスの能力値と能力値ボーナスは以下のような配分になります。

ティエンスの能力値

能力	出目「1」の最小値	出目期待値の最小値	出目期待値の最大値	出目「6」の最大値
器用度	8（+1）	13（+2）	18（+3）	23（+3）
敏捷度	8（+1）	13（+2）	18（+3）	23（+3）
筋力	11（+1）	13.5（+2）	16.5（+2）	19（+3）
生命力	14（+2）	16.5（+2）	19.5（+3）	22（+3）
知力	7（+1）	12（+2）	17（+2）	22（+3）
精神力	10（+1）	15（+2）	20（+3）	25（+4）