
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
ダブルクロス それは「裏切り」を意味する言葉
このウェブサイト〈しゃちほこの尾びれ亭〉ではソード・ワールド2.5を中心に、TRPGについて扱っています。
さて『ダブルクロス3rd』(DX3rd)という人気のTRPGがあります。
いわゆる現代異能モノのTRPGですが、「ステージ」という概念があって平安時代で遊ぶとかもできたりします。
ルールブックは文庫本2冊という超お手軽です!
ダブルクロス3rdを超ざっくり紹介
PCとなるのはレネゲイドウィルスによって超人となった人です。
人と化け物の狭間で戦うことになります。
超常の力は「シンドローム」として分類されていて、このうち1〜3つを選びます。
選んだ「シンドローム」の中からエフェクトを取得してキャラクタービルドを組んでいく感じです。
昨日と同じ今日 / 今日と同じ明日
しゃちほこ丸は『ダブルクロス3rd』をほとんど遊んだことがないものの、少しずつルールブック・サプリメントを揃えています。
今持っているのは以下のとおりです。
- ルールブック1
- ルールブック2
- 上級ルールブック
- エフェクトアーカイブ
- パブリックエネミー
- クロウリングケイオス
- ネームレスシティ
- アイテムアーカイブ
- アンチェインアームズ
基本ステージと、興味があったクロウリングケイオスステージのものを集めました。
もし「次はこれがおすすめ」というのがあれば、Twitter(@syachi_hoko_trp)まで教えていただけると嬉しいです!
だが 世界は既に変貌していた
最近購入したのが『パブリックエネミー』と『アンチェインアームズ』などなのですが、これらを読んで、改めて世界観にハマり、読み込みました。
ソード・ワールド2.5の世界観って、世界があって、街があって、人がいて……なのですが、ダブルクロス3rdでは世界は(ほぼ)現実世界と同じなので、まず最初に組織と人がくるんですよね。
組織と人と事件とが織りなす「変貌した」世界観、とっても良いです。
違いを含め面白いです。
最新サプリメントでもある『アンチェインアームズ』ではルールブックの1年後の世界が描かれていて、すごく良かったです。
そして『アンチェインアームズ』では「イマーシブモード」が追加されています。
この「イマーシブモード」はデータ面を軽量化し、RP特化で遊べるとのこと。
来月5/18(日)に迫っているゲームマーケット2025春まではバッタバタですが、それ以降に機会があれば、遊んでみたいと思っています。
……というか今ヤバいです。編集真っ只中です。このブログは現実逃避です。
まとめ
ということで、ダブルクロス3rdにハマり始めてますという話でした。
何はともあれ来月5/18(日)のゲームマーケット2025春に向けてまずはソード・ワールド2.5の同人誌制作を頑張ります!
もう片方の同人誌については装丁の関係もあって残り1週間ほどです。頑張ります。
他の記事もご覧あれ!
他にもいろいろなブログを書いてます!
ぜひぜひ読んでいってください。