他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
今年度からビジネス解説ブログとしてやっていきます
（追記）エイプリルフールのネタです。
こんにちは。しゃちほこ丸です。
今日は4月1日。今年度からは当ブログで「ビジネス」に焦点を当てた記事も投稿していきます！！
ビジネス解説ブログというと経営層向けに思われるかもしれませんが、むしろ労働者側にも重要な情報です！
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日のテーマは「人を資源として捉えよ」です。
早速解説していきます。
なお、「一流のビジネスマン」なので、ChatGPTにほとんどの記述を依頼しています。
もし内容を不快に感じてしまう方がいらっしゃれば、本当に申し訳ございません。
「人」は重要な資源であり、社員の「頑張り」にはコストが発生する
ビジネスにおいて、人材は最も重要な資源です。
しかし、単に「頑張る」だけで評価しては、無駄なコストを発生させることがあります。
がむしゃらに「頑張る」のは、道中の弱い魔物を相手にMPやアイテムを消費して必要以上にバフを積むようなものです。
「人」についても戦略的にリソースを管理し、適切な場面で努力を発揮することが求められます。
ただ残業させて、成果を出せば良いわけではありません。
経営者は社員の採用と教育にかかるコストを意識すべき
企業は採用や教育に多大なコストをかけています。しかし、これが無意識的になってしまうことが多々あります。
労働者（社員・下請け・派遣・アルバイト）のうち、社員以外は毎回費用が発生するため、資源として捉えることは多いでしょう。
しかし、社員の時間だって重要なコストです。
経営者は必ず、社員も重要な資源であることを理解し、業務・採用・評価を最適化していくことが重要です。
無駄な研修・会議・朝礼などの「しきたり」がないか、年度始めの機会に見直してはいかがでしょうか？
魔術師が練技【マッスルベアー】を習得するのは無駄な投資です。ソード・ワールド2.5を何度か遊べば気がつきます。
しかし、同じことが企業内ではできないこともあるようです。
適切な業務を依頼し、適切な働き方をさせ、適切なスキルを習得させ、効率的な成長を促すことが経営の成功につながります。
起業家は優秀な経営者とは限らない
勘違いしている方も多いようですが、経営と起業は別のスキルセットを必要とします。
TRPGで言えば、GMとしての経験がないのに突然マスタリングを任されるようなものです。
優れたTRPG製作者/シナリオ製作者が、必ずしも優れたGMになれるわけではありません。
起業家も経営者としての能力を磨くか、経営が得意な人に任せることが重要です。
特に勘違いしがちなのは、いつまでも「社員」を「サークルの仲間」感覚で扱ってしまうことです。
会社である以上、「雇用契約」に基づいた関係であることを強く意識することが必要です。
「人」が重要な資源であることを忘れると独善的な経営となる
人材を適切に活用できなければ、組織は崩壊します。
たとえば、1回の判定の達成値で優劣を判断してしまうのは、短絡的な評価基準です。
長期的な視点を持ち、適切な人材配置を行うことが重要です。
上司は部下が望むものを見抜き、成長を導く
GMがRPを重視して技能を横伸ばししているパーティーに対して、強すぎる敵を出すべきではないのと同じように、上司は部下の志向に応じた成長の機会を提供するべきです。
適切な目標設定とサポートが、組織の活性化につながります。
そしてこれを怠れば、優秀な社員から順に離れていってしまいます。
そして、部下の成長には環境整備と声掛けが不可欠です。
勝手に育つのは優秀な社員だけで、そのほとんどは「より成長できる」環境を求めてあなたの元を離れてしまうでしょう。
2dの出目が7のときに命中する戦術が不安定なように、社員の成長を運任せにしてはいけません。
計画的な育成を行い、安定した成果を生み出す仕組みを整えましょう。
それこそが部下を預かる人間としての重要な役目なのだと、改めて認識をしましょう。
もちろん、法的・コスト的な「労働者」リソースの管理も重要です。
昼休みを55分しか取らせなかったばかりに、労基の検査が入った際にクビが飛ぶこともあります。
今一度、自分が「上司」という立場にいて、簡単に労働基準法に違反しうることを、そして万一の際には会社に見放され、家族・関係者に多大な迷惑をかけることを意識して、新年度を迎えましょう。
労働者も自らの価値を高める必要がある
後衛ばかりのパーティーに後衛しかできない魔術師がいても役に立ちません。
同様に、労働者も企業のニーズに合わせて成長しなければ、評価されにくくなります。
先制判定が苦手なパーティーがスカウト技能やウォーリーダー技能を伸ばすのと同様に、求められるスキルを意識して習得しましょう。
もしくは、自分のスキルにあった部署・会社へ移りましょう。
日々の仕事をこなすだけでは価値は上がらない
仕事の改善やスキルアップを意識しなければ、成長は望めません。
残業を減らして自己研鑽を増やせば、一時的に手取額は減ってしまうかもしれません。
しかし時代に合わせ、役割に合わせたスキルアップをすることは必要なことであり、これまで通りやっていて給料が上がるというのは甘えでしかありません。
もし今まで通りやっていて昇給していく会社なら、その会社は評価基準の間違った、お先真っ暗な会社の可能性すらあります。
もちろんあなたが無意識に成長している可能性もありますが。
初心者が戦闘特技の一覧を眺めたり、ビルドについて勉強することで成長するのと同じように、自ら学び続ける姿勢が重要です。
会社の評価基準が正しいかを見極める
企業の評価基準が適切でない場合、不当に低く評価されることもあります。
よくあるのが、企業の成長に合わせて評価基準をアジャストすることに失敗している企業です。
起業時には「なんでもできる」「1人で引っ張っていける」人材が重要でしょう。
パーティー人数も1人のときから自己完結型の神官戦士が活躍します。
しかし、神官戦士を5人集めても、バランスの良いパーティーにはなりません。
同じように、適切に採用を含めた人材配置が行えていない企業では、本来評価されるべき人が適切に評価されない可能性があります。
そして無能な人材による無能の連鎖が生まれていきます。
このような状態なら、逃げるのが一番です。
無能を1人見たら、100人いると思うべきです。
労働者は適切な転職活動を行うべき
現代の日本では労働者不足が深刻です。
だからこそ、自らのスキルが活かせる環境を見つけることが重要です。
〈投げ〉をメインとしたグラップラーなら、攻撃力が高く、命中力が適度な味方が必要です。
同じように、自分の強みを活かせる企業を選ぶことで、より良いキャリアを築くことができます。
まずは家族や生活を考え、キャリアプランを明確にする
魔法使いであっても、回復をメインにするのか、攻撃をメインにするのかで伸ばすべき技能が異なります。
キャリアプランも同様に、自分のライフスタイルや価値観に合ったものを選ぶことが大切です。
すなわち「人は資源とは」
ここまで内容のない話をお読みいただきありがとうございました。
こちらはエイプリルフールのネタとなります。
なお、万が一この記事を読んで気を悪くされた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません。
本当に申し訳ございません。
僕は深夜に「それっぽいビジネス記事」としてChatGPTなどを活用しながら書いており、他意は全くもってございません。
もし恨むならOpenAI社ならびにChatGPTを恨んでいただければと思います。
とにかく、こんな内容のない記事はさっさと忘れて、楽しいTRPGを！
他の記事もご覧あれ！
他にもいろいろなブログを書いています！！
ぜひもう1つ読んでいってください。
