マモノスクランブル 紹介と感想!

2023/9/18公開
ブログでは僕が考えたことを、基本的に考えた順に書いています。
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。

マモノスクランブルってどんなTRPG?

『マモノスクランブル』はゲームクリエイター&シナリオライターのからすば晴先生(Twitter(@karasu_wing))が作ったTRPGです。

……いろいろと紹介するつもりだったのですが、 作者様の公式サイトにある「マモノスクランブル ので、こちらをご覧いただければと思います!
イラストもついていて最高にわかりやすい です。

マモノスクランブルの感想

『マモノスクランブル』で僕がすごいなと思ったのは

  • ワクワクが止まらない世界観
  • 読んでて楽しすぎるルールブック
  • ソロプレイに対応/シナリオ付属
  • とっても簡単に作れるキャラクター

です。
順番が逆になりますが、後者から触れて行きます。

とっても簡単に作れるキャラクター

  • 「こういうゲームってキャラクター作成が大変なんでしょ……」
  • 「データしっかり読まないとだよな……」

という心配が一切合切全部吹き飛ぶ、めちゃくちゃ簡単 なキャラクター作成になっています。

簡単ですが、しっかりとキャラクターは作り込めますし、いろいろと 自分だけのマモノ を作ることができます!
自分の癖にあったマモノを作れます!!

やばいです!!

かなりロールプレイをして楽しむことを意識しているんだろうなっていう印象です。
いやこれ、ロールプレイ絶対めちゃくちゃ盛り上がりますよ。

人外が好きな人、『マモノスクランブル』をするのです……。

興味が湧いたらまずはサポートハブを見るのです……。

ソロプレイに対応/シナリオ付属

なななんとこのTRPG、 ソロでも遊べる んです。

そして ルールブックにソロプレイでも遊べるシナリオが付いてきます!!

「新しいTRPGシステムのルールブックを買っても、遊ぶ人がいないからな……」って方、 『マモノスクランブル』なら問題ないです!

とはいえ、先ほど言ったようにロールプレイしたらめっちゃ盛り上がるシステムなので、ロールプレイをする仲間を探すのもおすすめです……!

読んでて楽しすぎるルールブック

これがめっちゃ特徴的と言えます。

これまでのルールブックとはわけが違います!

ルールブックってどんな印象ですか?

「読みにくい……」
「文字が多い……」
「どこに何が書いてあるのかわからない……」

『マモノスクランブル』のルールブックにはそんな心配が一切不要です!

この『マモノスクランブル』のルールブック、こと 「ルールブックくん」は話しかけてくるんです!

「ルールブックが話しかけてくるってどういうこと?」って思った方、買って読んでください。

もしくはまずはBOOK WALKERなどで「試し読み」してみてください。

とにかく、1つ言えることは めちゃくちゃ読みやすいルールブック であるということです。

僕は高熱が出ていたときに読んだのですが、そんなコンディションでも余裕で読めました。
とにかくとにかく、めちゃくちゃ読みやすいルールブックです。

ぶっちゃけ、同人TRPGなどを作っている人であれば、「人外とか興味ないよ〜」って人でも買うべきです。

ワクワクが止まらない世界観

僕はとにかくこの世界観が大好きです。

突然、世界に溢れ出した人外「マモノ」。

そんな「マモノ」を集めることになった「東京」。

「東京」の、頑張って管理されているとはいえ、暗部ではいろいろあるところ。

志を同じくする(?)人々が集まる「クラン」。

もうね、最高です。

個人的には

  • 特殊な能力を持つ人たちが東京に(半ば)閉じ込められている
  • 暗部が暗闇

ってあたりで『とある魔術の禁書目録』シリーズにおける「学園都市」を感じました。
つまり、好きってことです。

大好きです。

まとめ!

マモノスクランブル、めちゃくちゃ良いです!

超おすすめなので、ぜひぜひみて見てください!
買ってください!

繰り返しになりますが、詳しい説明は 作者様の公式サイトにある「マモノスクランブル ので、こちらをご覧いただければと思います!
イラストもついていて最高にわかりやすい です。

(追記)
遊んでみたので、感想をブログに書きました!
こちらも合わせてご覧ください。

他のブログ記事もぜひ!!

他にもいろいろなブログを書いています!
ぜひいろいろと読んでいってください。

次の記事

前の記事

タグ「TRPG全般」の最新記事

タグ「TRPGいろいろ」の最新記事

最後までお読みいただきありがとうございました。
よければ他のブログやページもご覧ください。