SW2.5『ドーデン博物誌』 が出るらしい! ので内容を予想

2023/11/22
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次のSW2.5サプリメントはドーデン博物誌

先日、富士見ドラゴンブックのウェブサイトが更新されまして、ソード・ワールド2.5(SW2.5/ソドワ)の新サプリメント『ドーデン博物誌』の情報がきました!


「博物誌」シリーズのサプリメントは2023年2月発売の『ブルライト博物誌』以来、2冊目となります。


『ブルライト博物誌』は「ガイドブック」感もあり、流派データも充実のとっても良いサプリメントでした。

ので、今回もとっても楽しみです。


ということで、このブログでは『ドーデン博物誌』がどんな内容になるか、予想(妄想?)していきます!


ちなみにすでにAmazonで予約が始まっています。

ドーデン博物誌のわかっている情報

富士見ドラゴンブックやAmazonでの紹介を見ると、以下のような内容のようです。


  • 魔動列車(鉄道)
  • 地方に点在する各都市
  • 根付いた文化
  • 名物料理
  • ドーデン地方固有のアイテム
  • ドーデン地方固有の魔物
  • ドーデン地方の流派


発売されるという話があるボックスセット(ボードゲーム版ソード・ワールド2.5)でも料理がメインテーマになるということで、類似した内容になりそうです。

ドーデン博物誌の内容予想

ドーデン地方

ドーデン地方はアルフレイム大陸東部にある地方で、キングスレイ鉄鋼王国を中心に、鉄道網が他のどの地方よりも発展しています。


『ルールブックII』でも紹介されているので、多くの人にとって馴染み深い気がします。


キングスレイ鉄鋼王国の首都「キングスフォール」は既に出ているサプリメント『鉄道の都キングスフォール』で紹介されています。


だからこそ、中心都市のキングスフォールではなく、「地方に点在する各都市」がメインになるようです。



個人的に気になっているのはキングスフォール南部の駅、サウスロンド駅の情報が増えるか、です。


サウスロンド駅は妖精「ムリアンの群れ」が管理している駅です。


とっても好きな駅なので詳細情報が増えたら嬉しいです……が、何かあるかは五分五分かなって予想してます。

鉄道

鉄道については『ルールブックII』でも紹介されていますが、こちらに踏み込む内容が多いと嬉しいです。


僕は「鉄オタ」を名乗るほどではないくらいの鉄道好きなので……。



『ブルライト博物誌』が『ルールブックI』『ルールブックII』『グランゼール』から1年経った後のブルライト地方が紹介されました。

そのため、『ドーデン博物誌』も『ルールブックII』『キングスフォール』から1年(or 2年くらい?)経ったドーデン地方が紹介されそうです。


となる時になるのは「リアニ計画」の進展です。


我々の住む世界ではなかなか「リニア計画」が進みませんが、ラクシアの「リアニ計画」はどうなってるんでしょう……?

文化・料理

料理といえばのベーテ先生が著者となっていることからも、かなりの期待ができるのが料理の描写です。


ベーテ先生は以前発売された『リプレイBIG 剣と荒野と放浪者』でもオーレルム地方にて多数の料理描写をしてくださってます。


ファンタジー世界の料理に対する知見が高まるの、めっちゃ嬉しいです。


料理って世界に入るのにとっても大切な要素だと思うので、とっても楽しみですし嬉しいです。

アイテム

アイテムは『キングスフォール』に載っていなかったので、都市に関するものや鉄道に関するものの追加もありそうです。


そしてもちろん、メインテーマとなる食べ物関連もあるでしょう。

魔物

魔物については『キングスフォール』ですでに都市にいる魔物として蛮族「ハンガーフッド」「ドーンウォーカー」、魔動機「カッティングトーチ」などが追加されているので、どんな方向になるか不明です。


なお『キングスフォール』掲載の魔物は『モンストラスロア』にて既に再録されているので、今回また再録されるという可能性は少ないと思われます。

流派

流派についてはぶっちゃけどんなものが来るのかわかりません。


都市っぽいものが来たら面白そうですが、都市っぽいものってなんでしょうね。


『進撃の巨人』(アニメも完結したそうですね)の「立体機動装置」のようなものとか欲しいなって思うのですが、難しそうでしょうか。


あとはスチームパンク的な雰囲気の武器とか……??


とにかく楽しみですね。

希少種

個人的には来て欲しいなって思っているのが「ドーデン地方の希少種」です。


「希少種」は2023年7月、5周年記念で発売された『アーケインレリック』で追加された、既存種族の「亜種」のような存在です。

データ的にも種族特徴などが変化します。


現状では情報がありませんが、「流派」のように博物誌で「希少種」が追加されるようになったら嬉しいです。


あるとしたら列車関連で技師的な希少種、ドワーフやレプラカーンみたいな感じを予想しています。

まとめ

ということで、こんな内容なんじゃないかなって思ってます。

なんにせよ、『ドーデン博物誌』はかなり楽しみです!


今後も新情報があればブログで紹介していきます。

Twitter(@syachi_hoko_trp)などで告知するので、ぜひ読んでください。


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