同人誌制作のための 時短&節約お鍋レシピ しゃちほこ丸流の鶏鍋

2025/1/19公開
ブログでは僕が考えたことを、基本的に考えた順に書いています。
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。

同人誌制作、お金も時間もかかりますよね

同人誌を制作していると、どうしてもお金も時間も足りなくなりがちです。
お金があるならもっと装丁を凝ったり、イラストを依頼したりしたいですし、時間があるならもっと細部まで拘って書いたり、書き足したりしたいです。
……人によるかもしれませんね。

いずれにせよ、同人活動に限らず、お金と時間って節約できるなら節約したいものです。きっと。
そこで今回はお金も時間も節約できる簡単な料理「お鍋」について、しゃちほこ丸流の作り方を解説してみます。
もちろん料理のプロではないですし、レシピ投稿者でもないので、大雑把な作り方ですが、簡単で美味しいのでぜひ真似してみてください〜

使うもの

  • コンロ(1口)
  • フライパン
  • ニトリで最大サイズ/厚底のもの
  • 鶏肉 手羽元
  • お好きな野菜・きのこ
  • 豆腐
  • ごま油
  • 醤油
  • 塩胡椒
  • 出汁(粉でもなんでも)
  • にんにくチューブ
  • しょうがチューブ

作り方

フライパンにごま油をひいて鶏肉を入れ、全ての面に焦げ目が着くまで強火で炒めます。軽く塩胡椒を振っとくのがおすすめです。
焦げ目がついてきたら火を止め、にんにくチューブとしょうがチューブをその日の気分に合わせて入れます。僕は3cm〜5cmくらい入れてます。
チューブを入れたあと、少しかき混ぜます。

続いてフライパンに水をいれます。飲みたいだけ。僕はフライパンの7割くらいまで入れてます。気分次第で一部を料理酒にしてもいいです。
その後、沸騰するまで強火にかけます。
この間に出汁、醤油も入れます。醤油は少し少なめです。
好みで甜麺醤とか豆板醤を入れると少しコクが出る……気がします。
あとは鶏肉が少なければ鶏ガラスープの素とかもいいかもです。

沸騰するまで放置、原稿時間です。
沸騰したら中火にして10分ほど放置、原稿時間です。
もちろん家事に気をつけて。僕は鍋の前でPCをカタカタしてます。

10分ほどしたらまずは味見をします。ここで醤油を足したり、気分次第で味噌や白だし、めんつゆなど冷蔵庫にあるものを入れます。
この後で野菜を入れるので、少し濃いくらいでもいいかもです。

その後、野菜を入れます。野菜は切るのが面倒なので鍋用セットを買ってます。スーパーにもよりますが、割と安いですし。
豆腐も入れます。
もしあれば豚のコマ切れとかもここで入れるといいですね。
モツを入れるとしてもこの辺のタイミングかな。

あとはしっかり煮込みます。野菜が好みの柔らかさになるまで。
もちろん芯から先に入れるとかした方がいいのかもですが、面倒なのでしません。原稿時間です。

野菜がいい感じになったら完成です!

慣れれば作業時間は5分ほど、お値段も量次第ですが、4食分を800円とかで作れます。
足りなくなりがちな野菜もしっかり取れて、かなり神です。

こだわり

味付け

鍋の素、高いし少ないんですよね……。なのである調味料で戦ってます。
たまにガラムマサラとかも入れてます。

鶏手羽

味が出るし、タンパク質だし、骨をしゃぶるの楽しいし、かなり神な食べ物だと思ってます。
肉のハナマサとかとかでめっちゃ安く買えます。

アク抜き

基本してません。焼きのときってアク抜きしない……ですよね?
最初に焼くことで灰汁が出にくくしています。

する場合は、沸騰するまで出汁やチューブなど入れない方がいいです。

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