ゲームマーケット2025秋 振り返りと決算と 今後の話とか、ぼやきとか しゃちほこ丸のソード・ワールド2.5ブログ

(C)北沢慶/グループSNE
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
ゲームマーケット2025秋、ありがとうございました!
11月23日、アナログゲームの祭典、ゲームマーケット2025秋に参加してきました。
3回連続3回目の出展となりました。
ゲムマ初出展から頒布を続けてきた『シナノシマ』シリーズも3作目となりました!
ついに15レベルまで対応し、表紙も今野隼史先生に描いていただき。ひとまずの「完全版」のような形にすることができました。
また、巡涯学派さんの『プラネスセオルギア』の委託販売などもさせていただきました。
とっても楽しいイベントでした。
買いに来てくださった方、差し入れをくださった方、仲良くしてくださった近隣サークルの方、運営の方、ありがとうございました!
ソドワサークルが多くて嬉しかった話
先日のブログでも紹介させていただきましたが、ソード・ワールド2.5同人誌を頒布するサークルが多くて嬉しかったです。
そしてとっても楽しかったです。
僕以外の新刊の内容としては、以下のような感じでした。
- オリジナル大陸舞台のシナリオ&データ集
- キャンペーン
- 複数システムのシナリオ集
ぜひぜひ今後もソード・ワールド2.5同人誌が増えていって欲しいです!
ソード・ワールド2.5同人誌を頒布する方には、以下のような支援をさせていただきたいと考えております。
ぜひぜひ、超お気軽に、Twitter(@syachi_hoko_trp)までお声がけください……!
- ノウハウをお伝えしたり、
- 相談を受けたり、
- 広報を手伝ったり、
- 広告を載せていただく代わりに少し資金を援助させていただいたり、
なお、2026年の初夏〜夏頃に、SW2.5オンリー同人即売会(オンライン)の開催を企てております。
このウェブサイトを活用して実施することで、出展料を安めにさせていただく予定ですし、なるべくたくさんのSW2.5ユーザーを集めようと思いますので、ぜひこの機会に制作と頒布をご検討ください。
決算報告
今回、表紙のイラストとデザインを今野隼史先生に頼むなど、外部の方に手伝っていただいた部分があり、こちらについては詳細な金額を伏せさせていただきます。
支出の部
なによりもちょ古っ都製本工房さんが安くて品質のよい印刷/製本をしてくださるのが助かっています。
まじで安いですね。
とはいえ、印刷・製本費以外にも色々と費用がかかっているというのは、知っておいていただければ……。
なお、実際にはAdobe代(月々9,080円)がかかっていたり、以前の既刊を持ち込んでいたりします。
とはいえAdobe代は告知とかを含めるといつから使っていたとか、でもウェブサイト用に使っていた期間もあるからなとか、でもウェブサイトも広報効果あるしなとか、難しいので加えていません。
あとは差し入れとか、売り子さんへの謝礼とかも含んでおりません。
もちろん当日の軽食代とか、打ち上げ代とかも含んでおりません。
あと、ゆとシートの広告についても、あくまでゆとシートさんへの支援ですので、出費としては含んでおりません。
また、ゲムマ春に出展する際に買った下記の設営備品を再利用しています。
ゲムマ春の支出より抜粋
収入の部
改めてすごい数の本を頒布させていただきました。
ありがとうございます。
こう見ると10万円の黒字!!!
のように見えますが、外注費やAdobe費などなどがかかっていますので、実際にはそんなことはありません。
サークル活動全体としては、トントン……赤字寄り……って感じです。
個人的には、趣味はお金を使ってなんぼだと思っているので、ぜんぜんOK、ちょうど良いなって感覚です。
ちなみに、『シナノシマ』編集のために有給休暇を2日消費したりしています。
少なくとも丸6日を編集に使っており、それ以外にも日々の執筆/編集がありました。
エゲツない工数がかかっています。
1つお伝えしておきたいのは、「ソード・ワールド2.5同人サプリメント」というジャンルは、楽に稼ぐには向いていないと思います。
どこまで雑にやっても売れるのか、どこまで高くても売れるのか、など検証したわけではないのでわかりませんが……。
一方で、作っていてとっても楽しいことは保証します。
まじで、まじで楽しいです。
ぜひぜひ、皆さんの「大好き」が詰まった「ソード・ワールド2.5同人サプリメント」が見たいです!
今後の活動について
改めまして、『シナノシマ』シリーズをひとだんらくさせることができました。
みなさまのおかげです。
ありがとうございました。
さて、今後ですが、以下のようなことを考えています。
が、ゲームマーケット2026春はお休みします。
以降もいったん未定とさせていただき、ゆっくりゆったり作っていければと思っています。
『シナノシマ』シリーズの展開
シナリオ集を作ったり、拡張を作ったりしていきたいと思っています。
無料公開している『夏の章』のようなものも作りたいですね。
『ヴァイスシティ』のような、いわゆるバトルブック系サプリメントみたいな形式も出したいと思っています。
タイトルは……『シナノシマ特別戯曲 崩壊城下雑草譚』(仮)です。
いずれにせよ、ゆっくりゆったり作っていきます。
「ソドワファンフェス オンライン」開催予定
2026年の初夏〜夏のどこかで、「ソドワファンフェス オンライン」というイベントを開催したいと思っています。
内容としては、以下のような感じで考えています。
- オンラインコンベンション
- 一斉にセッションをする
- 参加料として300円ほどのパンフレットを買っていただく想定
- オンライン同人即売会
- このウェブサイトにお品書きやBoothなどへのリンクを貼る形式を検討中
- 一般入場料はもちろん無料
- 出展料は500円ほどの予定(パンフレット/オンラインコンベンション参加権付き)
パンフレットには、オンライン同人即売会の情報と、ここだけの書き下ろしシナリオを掲載予定です。
いずれも、12月中旬頃より仮募集を開始し、3月か4月に正式募集を行えればと考えております。
興味ある方は、今にでもTwitter(@syachi_hoko_trp)にご連絡いただけると嬉しいです!
その他ソドワ同人誌
『いざファンタジーな世界へ』と一緒に使えるような初心者さん向け同人誌を用意したい気持ちがあります。
拙作の人気シナリオ「ウォフト=ルーバの研究所跡」をベースにしつつ、他にも何本か収録しつつ、みたいな本を検討しつつ、検討しています。
あとは植物をテーマにした『Melia Bouquet』のような本の展開も検討中です。
次は何をテーマにしようかな……。
あとは完売となっている同人誌既刊の重版も検討中です。
同人TRPGシステム
作ってみたいですね……。
と、まぁそんな感じでいろいろやりたいことはあります。
マイペースに少しずつやっていきます。
ぼやき
Boothの手数料の上昇
しかたないですね。
Booth側の資金繰りが安定し、素晴らしいサービスを続けていく人材にしっかり還元され、素晴らしいサービスが続いていくのであれば、とても良いことだと思います。
とはいえ、『いざファンタジーな世界へ』は梱包代とかとかを考えるの原価割れしそうになったので、イベント時よりも値上げさせていただきました。
今後もイベント特価500円、通常650円(電子版は500円)でやっていければと思います。
他の同人誌については……未定です。
しばらく(少なくとも年末頃まで)は現在のままでいくつもりです。
値上げはするかもしれませんが、値下げはしません
買ってくださった方を大切にしたいので、原則値下げはしません。
ただし、『シナノシマ』本体+戯曲集の場合のみ、戯曲集を(元々シナリオを掲載していた本の価格に関わらず)1,000円で頒布させていただきます(既にさせていただきました)。
結構苦渋の決断でしたが、『シナノシマ』を遊ぶ方が増えるのは、『シナノシマ』を持っている方にとっても都合が良いだろう……と考えております。
今後もこんな方針でやっていきます。
多分……。
電子版とかシナノシマ用ゆとシートとか
燃え尽きており……しばしお待ちいただければ……。
無料配布について
そういえば今回、シナリオ1本をA4の紙1枚に印刷しまして、無料配布しました。
ぜんぜんお声がけ頂けず、こちらからおススメして受け取っていただいたりしつつ、20枚ほど配布しました。
もっと声掛けてほしかったです!
どこがハードルだったのかな、無料だと逆に求められないのかな、とか考えています。
今後どうするかは要検討です。
よければTwitter(@syachi_hoko_trp)までご意見ください。
頒布価格について
印刷・製本費を見て「頒布価格高すぎない?」と思う方も、ページ数や内容を見て「安すぎない?」と思う方も、いらっしゃるのではないかと思います。
数日前、頒布価格についての話題がTwitterのタイムラインを賑わせていました。
乗り遅れました。
まず、今回を含むこれまでの私の値段設定方法ですが、以下の2つを重視しています。
- 再販できるか
- 以前買っていただいた方に悪くないか
再販は数部だけの印刷になるため、割高になる可能性があります。
5部くらいだけ刷っても何とかなるような値段を設定させていただいております。
流石に売れば売るほどお金がかかるとなると、売るモチベーションが保てなくなってしまう気がするので……。
高すぎない?
次に高すぎないかという点については、支出もいろいろかかっているということをまずはご理解いただければと思います。
またソード・ワールド2.5の二次創作ではありますが、いわゆる二次創作に比べるとSPLLなどの制度も整っていますし、「稼いではいけない」という側面はほぼないと思っています。
ただし、一定以上の利益を出したらしっかりと納税しましょう。
なお電子版は印刷・製本費がかかっていないのだから、書籍版より安くすべきという意見もあると思います。
僕もそう思ったりもしたのですが、「安いから電子版でいいや」となって欲しくないので、原則として書籍版と同じ価格にさせていただいております。
ちなみに、最初(入稿前)に予約していただいた方には電子版を無料サービスとしております。
入稿前に予約が一定数あるの、本当に本当にありがたいんです。
今回は(予約がなければ)当日まで20万円近い赤字を抱えているわけですから、不安で寝れなくなってしまったかもしれません。
あとは基準というか目安として、1シナリオあたり300〜500円程度を考えています。
この1シナリオは2〜5時間程度のものを想定していて、6時間以上なら2本分換算……とか考えることもあります。
あくまで目安ですが、こういうことも考えていたりします。
安すぎない?
話を戻して、今度は「安すぎない?」というご意見について。
こちらは真摯に受け止めております。
社会人で、残業少なくて、東京近郊住みで、家族も同人活動に理解があって、DTPやウェブ技術を活用できて、と恵まれた環境ゆえに実現している価格です。
学生さん、地方から遠征になる方、DTPや校正や広報を一部外注する方だと、288頁2,000円はなかなか厳しいと思います。
ちょっとソーシャルダンピング気味だったかもという反省をしています。
言い訳をすれば、価格を決めた時は200頁くらいの想定だったんです。
事故なんです。
あとは、一部(8レベル以下のデータ全て)を無料公開するので、その部分でお金を頂くのは違うかなというのもあり……。
決してソーシャルダンピングするつもりはないというか、むしろ皆様の創作を応援したいということは強く表明しておきます。
あとは複数の同人誌を扱って一般参加者の方々の反応を見ていると、「高いから買わない」はあっても、「安いから買う」はほとんどないと思います。
気に入った本が(内容と本人のお財布的に)許せる価格以下なら買うって方がほとんどなんじゃないかな……。
お金をもらうということ
ところで、今回のゲムマで全部買っていただくと(実際に2名ほどいらっしゃいましたが)7,500円となりました。
もうね、1泊2日の国内旅行は余裕、普通に1週間暮らせる、高級ディナー食べに行ける、そんな金額です。
それに見合うものを作れるよう、今後も精進していきたいと思います。
ほんと、お金は大事にしてくださいね……。
装丁について
そういえば「装丁」への拘りも話題にあった気がします。
装丁に拘りたいけど、安く頒布したさもある。
これは悩み続けるんだろなぁと思いつつ、同人誌によってとにかく安くたくさんの方に頒布したい本と、拘りたい/ハマる人に手に取って欲しい本を考えて頒布させていただければと思います。
まぁ装丁に拘るためにはデザインをしっかりしないとですが……。
ちなみに使ってみたいものはおとぎのくに まほうのランプとか赤い箔(いわゆるルビー箔)とかです。
あと本文2色刷りとか……。
どなたか助けてくれる方がいらっしゃれば、Twitter(@syachi_hoko_trp)に連絡いただきたいです。
もっとぼやき
サークル
『シナノシマ』は個人サークル「しゃちほこの尾びれ亭」として企画・執筆・編集等をほぼ全て1人で行っています。
また校正や発送は個人的な知人に依頼しています。
一部のシナリオ・流派・魔物の提供はいただいていますが、あくまで依頼して作成いただく形で、一緒に作っているかというと、少し違います。
もっとサークルとして、複数人でやりたい気持ちがあります。
一方で1人で作る楽しさもすごくて、楽ですし、自由ですし、なかなか難しいところです。
多分これからも基本は1人で作っていって、一部を依頼する形式で行きます。
が、もし、もし良ければ、一緒に作るのに誘っていただきたいです。
ソドワ以外でも……同人システムとかDX3rdとか特に……興味あります。
ゲムマの配置
システム同士隣接したいよねって気持ちと、それは隣接希望出さないのが悪いだけじゃない? 運営悪くなくない? という気持ちがあります。
TRPGサミットがよかったなって気持ちと、でも隣だったCoCサークルさんが挨拶に来てくれてこういう交流もいいなみたいな気持ちもあります。
同人TRPGシステムのスタンプラリー、凄かったですね。
ただ、Twitterをほとんどやっていなくてスタンプラリーに参加しなかった方もいいTRPGを出していて、スタンプラリーがあるからそれ以外のサークルを探す人が減っている気がしたのは、少しだけ悲しい事件だなって思いました。
どう考えてもスタンプラリーの主催さんはどうしようもないので
やっぱ配置をもう少し固めてもらうとか……。
ゲムマ公式さん、頑張ってくれたら嬉しいです。
そう、これまで割と毎回「TRPG島」と呼ばれる地域のいい感じのところに配置いただいていて苦しんでいないのですが。
場所によっては過疎らしいので、怖いなぁとも思っております。
ソドワがいつか展開終了するんじゃないかという怖さ
ソード・ワールド2.5はとっても人気なTRPGです。
その人気にあやかって、同人誌を頒布させていただいております。
ただ、マイペースにやっていくと、いつか展開が終了してしまうのではないかという不安があります。
この不安と闘いながら、マイペースにやっていきたいと思います。
チラシとかお品書きとか
僕はこれまでチラシ(フライヤー)とお品書きを兼任させてきたのですが。
お品書きは冊子なりA3 or B5の紙なりにした方が、視認性とか、アピールとか、できるなって思いました。
逆にチラシ(フライヤー)はもっともっと、訴求性だけに力を入れたいですね……。
パッと見て気になるのがチラシ(フライヤー)
気になる本について知ることができるのがお品書き(と見本誌)
かな〜って感じで次はいきたいと思います。
分厚くしたい
今回は(表紙を依頼している都合もあって)本体240頁と分冊シナリオ集48頁にわけました。
シナリオが別なの、遊びやすいかな〜と思っています。
思っていますが、もっと分厚い本も作りたいです。
目指すは400頁……?
背幅20cm超え……?
シナノシマの拡張がいっぱい出せたら、まとめた最強版(?)を出すかもしれません。
他の記事もご覧あれ!
他にもいろいろとブログを書いています。
ぜひいろいろ読んでいってください。














