（C）北沢慶／グループSNE
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
ソード・ワールド2.5最新刊『猫と星と秘宝』
KADOKAWAの公式ホームページの新刊情報が更新され、2023年8月19日に『ソード・ワールド2.5ノベル＋シナリオ猫と星と秘宝』が出ることがわかりました！
うおーーーーー！
6月に発売されたリプレイ『時の魔域と秘宝の守り人』、７月20日に発売予定のサプリメント『アーケインレリック-種族と秘宝-』に続く、3ヶ月連続刊行の3冊目となります。
読んで遊んで楽しめる！
ソロアドベンチャーとしても遊べるシナリオが3本！
GMなしで1人だけでも遊べます！
そしてシナリオをもとにした短編小説もついてくるとのこと！
小説には「良くない結果を迎えた場合」が書いてあるとのことで、GMをする前に読んだり、PLをした後に読んだりすれば、シナリオを2倍楽しめそうです！
猫！
と、そんなことより「猫」ですよ！
僕はすごく猫が好きなんです。
しかし、猫ってなんなのでしょうか？
いやいやこれは哲学ではなく、なんでこのタイトルについているかという話なのですが。
ソード・ワールド2.5における猫といえば、まずは リカント でしょう。
これまでも豹のリカントとか出ていましたし。
リカントってなんやって方は以下のページをご覧ください。
しかしッ、それでは『アーケインレリック』感が薄いなとも思います。
『アーケインレリック』で遊べることが売りならばわざわざ既存種族をタイトルにはしないかなぁと思うのです。
となると、考えられるのは3つです。
1つ目はリカントに猫などの「希少種」が追加される可能性。
2つ目はひとつ目と似てますが、リカントの「希少種」もしくはサプライズ枠の新種族としてミアキスが追加される可能性。
3つ目は猫が「秘宝」である可能性です。
希少種！？
1つ目について考えると、猫科はリカントとしてよくいるので、希少種としては違和感があります。
あるとすれば「ペット」としての猫でしょうか……？
ペット（愛玩動物）系の希少種がある可能性は考えられそうです。
ミアキス！！？
2つ目は「ミアキス」ですね。
このミアキスはソード・ワールド2.0に登場していた人族で、猫になれる人族です。
というよりも生まれた時は猫であり、「人間になれる」猫です。（ゲーム的には人族ですが……。）
ミアキス、大好きなのでこれだったらめちゃくちゃ嬉しいです！
猫になるとアイテムを持てなかったり、装飾品に制限がかかったりするのですが、ロマンすぎますよね……。
「猫になりたい」は全人類の夢ですから！
秘宝？
3つ目の猫が秘宝である可能性、これも面白そうです。
猫型の秘宝……。
ただ、猫っぽい自由気ままな魔剣はリプレイ『時の魔域と秘宝の守り人』に出てきたので、被りそうな気も……？
青猫あずき先生！？
そして4つ目、作者に「青猫あずき」先生がいるからという可能性です！？
グループSNEの新刊情報に以下のような表記がありました。
「シナリオと小説の執筆は、北沢慶監修のもと、（中略）『ＡＬＬグララン総進撃！』で鮮烈なデビューを果たした青猫あずき（中略）が担当しています。」
流石にそれだけではないと思いますが、すでに「猫」要素が出ていました。笑
ミアキスが来たら嬉しいですね！
とにかく、ミアキスが来たら嬉しいです。
もしかすればこの『ソード・ワールド2.5ノベル＋シナリオ猫と星と秘宝』にデータが載るなんて可能性も……あるんでしょうか？
まぁ『アーケインレリック』ではフロウライト・ハイマン・ダークドワーフの3種がソード・ワールド2.0から再登場するとのことです。
いつかはミアキスがアルフレイム大陸に来るでしょうから待っていましょう。
まとめ
猫の話が長くなってしまいましたが、読んで遊んで楽しめる『ソード・ワールド2.5ノベル＋シナリオ猫と星と秘宝』は8月19日発売とのことです。
6月に発売されたリプレイ『時の魔域と秘宝の守り人』、７月20日に発売予定のサプリメント『アーケインレリック-種族と秘宝-』と続く3カ月連続刊行、全力で楽しみましょう！
最高の5周年ですね！
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