AmazonPA-API 導入について 自分用メモ
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
(追記)Amazonアソシエイトをやめています。
2024年5月にAmazonアソシエイトを退会しました。そのためここの記述内容は古くなっています。
技術的知見として残しております。
Amazon PA-APIとは
Amazon Product Advertising API(PA-API)5.0を導入しました。
このAPIはAmazonアソシエイト専用で、商品データ(画像などなど)を取得することができます。
このサイトでは以下のような画像を表示するために使用しています。
導入の背景
Amazonアソシエイトではこれまで画像付きのiframeが簡単に使用できたため、そちらを使ってサプリメントなどの書影(表紙画像)を表示していたのですが、2024年1月から使用できなくなってしまいました。
また昨年夏頃からは版元ドットコムからの書影提供が制限されるようになってしまいました。
ということで、急遽Amazon Product Advertising API(PA-API)5.0を導入することになりました。
やったこと
Scratchpadで確認
まずはScratchpadが提供されているので、これを使って何ができるかを確認しました。
SDKをダウンロード
次に以下のドキュメントのSDKのページからNode.js用のsdk-and-sampleをダウンロードしました。
改造
あとは少しずつ変えながら動かしてみて、関数化したり仮で型をつけたりして、このレポジトリにあうようにしました。
ゴリ押しですが、jsonとして保存しています。
実装は以下の通りです。
フロントエンド
jsonをimportしています。
型保管があって便利です(……後々バグらないか心配ですが……)。
今後の展望
現状動作は手動ですが、この辺はGitHub Actionsで定期的に実行するようにする予定です。
schedule機能で週2回くらい更新すれば十分でしょう。
以下に追加されているはずです。
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