AmazonPA-API 導入について 自分用メモ

2024/1/18
ブログでは僕が考えたことを、基本的に考えた順に書いています。
他のページよりも気軽に書かせてもらってます。
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。

Amazon PA-APIとは

Amazon Product Advertising API(PA-API)5.0を導入しました。

このAPIはAmazonアソシエイト専用で、商品データ(画像などなど)を取得することができます。


このサイトでは以下のような画像を表示するために使用しています。

導入の背景

Amazonアソシエイトではこれまで画像付きのiframeが簡単に使用できたため、そちらを使ってサプリメントなどの書影(表紙画像)を表示していたのですが、2024年1月から使用できなくなってしまいました。


また昨年夏頃からは版元ドットコムからの書影提供が制限されるようになってしまいました。


ということで、急遽Amazon Product Advertising API(PA-API)5.0を導入することになりました。

やったこと

Scratchpadで確認

まずはScratchpadが提供されているので、これを使って何ができるかを確認しました。


SDKをダウンロード

次に以下のドキュメントのSDKのページからNode.js用のsdk-and-sampleをダウンロードしました。


改造

あとは少しずつ変えながら動かしてみて、関数化したり仮で型をつけたりして、このレポジトリにあうようにしました。

ゴリ押しですが、jsonとして保存しています。

実装は以下の通りです。


フロントエンド

jsonをimportしています。

型保管があって便利です(……後々バグらないか心配ですが……)。


今後の展望

現状動作は手動ですが、この辺はGitHub Actionsで定期的に実行するようにする予定です。

schedule機能で週2回くらい更新すれば十分でしょう。


以下に追加されているはずです。

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